特に女性の方も審美面に関しては重要になってきます。
たしかにお口に合わない入れ歯を使用したり、
厚みのある入れ歯を使用した場合、
顔に変化があらわれやすくなります。
ただし、上記に記載したように
・お口に合わない入れ歯
・厚みのある入れ歯
の場合に限定される方が多いでしょう。
理由としては、
・合わない入れ歯をしていると筋肉の使い方が変わってしまい、
バランスが崩れ歪みが起こってくる
・噛み合わせが悪くなると刺激が骨に伝わらず、
骨が衰えてくる
・保険適用の入れ歯では歯茎部分の素材をプラスチックで作る必要があり、
その為厚みが出て盛り上がってしまう
このような理由が考えられるでしょう。
これを防ぐ為には
先ず、入れ歯が合わないと思ったら必ず調整する事が必要です。
そして、できれば自費で自分に合った入れ歯を作る事も大切になってきます。
費用的に厳しいという場合も当然あるかと思います。
その為、顔の表情筋を鍛えるトレーニングや、
ストレッチ等をおこなう事も大切だと思います。
入れ歯技術は年々進化していますので、
顔の見た目に大きな影響を及ぼす事はないので、
遠慮なくかかりつけの歯医者さんに相談してみましょう。
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